JCと援交をして逮捕される事態にならなかったのが救い

 高校時代の友人からの連絡がありました。
藤原とは、今でも仲良くしていて、頻繁に連絡を取っていたり、遊びに行く男。
「どうだい、やっぱり最後の大学生活だから、ぱぁって楽しもうぜ?」
これは酒の誘いだったのです。
Twitterの出会いで悪夢を見てしまった俺、それを忘れるため彼と飲みに出かけることにしました。

 

 旧知の仲ということもあり、体験談を話してみることに。
すると言われたことは、風俗業者だと…。
「なんだ、知識がなくネトナンしちまったのか。それは援デリだよ。ビギナーが引っかかってしまうパターンだな」
「業者って、多いの?」
「多いなんてもんじゃないよ。特に無料で匿名性が高い所には、業者ばかり。それに、金券詐欺なんて言うのも横行中。さらに美人局まであるんだぜ」
「それ、ガチ?」
「ああ、ガチだよ。それとな、今後の人生を考えたら、JCと関係を持とうなんて、絶対思わないことだ。大学生が逮捕されるニュースは多いぞ」
何だか踏んだり蹴ったり。
泣きっ面に蜂の気分になってしまったのでした。
ただ、JCと援交をしてしまい逮捕される事態にだけならなかったのが救いでした

 

 ショボクレた俺の背中を叩いて、彼は言うんです。
「あれだ、逮捕されなかっただけマシだよ。いい勉強ってやつだ!」
藤原はそう言いますが、なかなか前向きな気分にはなれませんでした。
すると「確実性の高いセフレの作り方があるんだぜ」と、言い出したのです。
途端に、顔を上げ明るい表情を見せてしまう俺でした。

 

 セフレ探しをする場合、Twitterや無料掲示板、無料出会いアプリの利用はしないこと、これが鉄則だと彼は言います。
無料で匿名性が高ければ、人を騙す人間の方が多くなってしまう。
「そこで利用したいのが、老舗と言われている出会い系サイトなんだよ」
「なんだか、仰々しい名前だな」
「運営キャリアの問題。10年以上ネットで営業している出会い系サイト、それだけで安全性が高い。そういうところを使うと、セックスができるぞ」
セックスができるという言葉に、股間まで反応を始めてしまいました。
「援助交際なら高い確率で素人と即パコ、さらにタダマンする方法だってある」
「が、が、が、ガチ??????」
藤原はニヤリとした笑顔を見せ、ゆっくりと頷きます。
俺の心に、喜びの炎が灯り始めていました!

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